学外者の利用について
学外者(卒業生含む)の図書館利用について、今年度についても制限させていただきます。
ご不便をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解くださるようお願いいたします。
学外者(卒業生含む)の図書館利用について、今年度についても制限させていただきます。
ご不便をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解くださるようお願いいたします。
離散数学「ものを分ける理論」 -問題解決のアルゴリズムをつくる-
著者:徳田 雄洋 著
出版者:講談社
「離散数学」と聞くと難しい学問のようですが、扱っている問題はとても具体的で日常的なものがたくさんあります。興味のあるところ、ちょっと知りたいと思ったところだけでもいいので、目を通してみてください。
図解眠れなくなるほど面白い微分積分
著者:大上 丈彦 監修
出版者:日本文芸社
第1章の「微分積分の生い立ち」だけでも読んでみてください。新たな発見や気付き、これまでとは違ったものの見方が出来るようになるかもしれません。
現在図書館では、2021年に公開された映画、放送されたドラマの原作となった図書を集めて展示しています。
貸出もできますので是非ご利用ください。
展示期間:2022年1月8日(まで)
展示場所:2号館2階図書館内展示コーナー
スイート・ホーム
著者:原田マハ著
出版者:ポプラ社
西洋美術、特にゴッホやルソーを題材としたスリリングな長編を多くものしている著者の、ほどよく力の抜けた短編集。連作でほっこりできます。
この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方
著者:池上彰著
出版社:文藝春秋社
池上彰さんの物の見方についてはさまざまな意見がありますが、俯瞰的に物を見るということに関しては傑出しています。「考えるヒント」として読んでおかれるとよいのではないかと思います。
電子図書館サービスLibrariEおすすめコンテンツ!
~直井文子教授(人文学部国際言語文化学科)~
読む・書く・話すを極める大人の言語スキル大全
著者:(1)齋藤 孝 著
出版者:KADOKAWA
この本を読むと初めはとっつきにくいように感じられるかもしれませんが、読み進めてゆくと、読書をするという習慣が身につくようです。
外国語を身につけるための日本語レッスン
著者:三森 ゆかり 著
出版社:白水社
最初はくどいように思えるかもしれませんが、言語としての日本語の運用能力の大切さを説いています。
電子図書館サービスLibrariEに40点の新しいコンテンツが追加されました。
是非ご利用ください。
横道世之介
著者:吉田 修一 著
出版社:文藝春秋社
お人好しな青年「横道世之介」が大学に入学したところから物語が始まります。2013年に映画化。そちらもおすすめです。
ジャポニスム -流行としての「日本」-
著者:宮崎 克己 著
出版社:講談社
浮世絵に代表される「ジャポニズム」から、現代のマンガ、アニメ、ゲーム等の「ネオジャポニズム」まで広く紹介しています。
電子図書館サービスLibrariEおすすめコンテンツ!
~羽岡佳子准教授(子ども学科)~
AI vs.教科書が読めない子どもたち 電子版
著者:新井 紀子 著
出版社:東洋経済新報社
AI(AI技術)に対する認識を改める、または再確認する一助になること間違いなし。中盤では、「人間は『AIにできない仕事』ができるか?」という問いを発端に、日本人の読解力の低下について、中学生~大学生までの調査結果を示しながら論じています。本書に出てくるいくつかの基礎的読解力を問う設問を解くのも楽しいですよ。
2021年7月26日(月)より、下記の通り夏休みの長期貸出を実施します。

はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方
著者:新田 誠吾 著
出版者:すばる舎
レポートの書き方の「基本」を知っていますか? オンライン授業になって文章を提出する課題が増えた今だからこそ,レポートの書き方を知っておけば,平均成績アップに直結です!
虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか
著者:石井 光太 著
出版社:平凡社
子どもは家庭環境を選べません。決して恵まれていたとはいえない環境で育った子どもたちの「その後」と,その心の内について知ってみてください。