著者:筒井 康隆 著
出版社:角川書店
『時をかける少女』は、筒井康隆氏によるSF小説で、映画やアニメ化もされています。時間を跳躍する不思議な能力を持つことになった少女と、未来から来た青年との出逢いが描かれたロマンティックなSF小説です。短い作品でありながら、時間や命、愛などについて、深く考えさせられることでしょう。
指揮者は何を考えているか -解釈、テクニック、舞台裏の闘い-
著者:ジョン・マウチェリ 著
出版社:白水社
健康・スポーツ心理学科の関谷大輝先生から次の図書を推薦いただきました。
書 名:<洗う>文化史 ~「きれい」とは何か~
著 者:国立歴史民俗博物館ほか 編 出版社: 吉川弘文館
詳細は こちら をご覧ください。
監修: 桑原 晃弥
出版社: スタンダーズ
電気自動車の「テスラ」や宇宙開発の「スペースX」などで世界的に有名な現代の起業家、イーロン・マスク氏の半生が描かれたマンガです。マンガ部分だけではなく、マスク氏の考え方やビジネスに関する解説も取り入れられています。まずは気軽に借りてみてはいかがでしょう。アッという間に読めてしまうと思います。
著者: アシックススポーツ工学研究所
出版社: 講談社
子ども学部授業「子どもの文化史演習」の受講生が選りすぐりの絵本を紹介しています。
学生の作成したPOPも絵本と一緒に展示しています。
是非ご覧ください。
<展示場所>2号館2階 図書館展示コーナー
<展示期間>2023年2月10日(金)まで
電子図書館LibrariEに、就活関係・旅行ガイド・レシピ本など様々なジャンルのコンテンツが新たに92点追加されました!
是非ご利用ください。
10月に実施したオンライン学生選書で、参加して下さった学生の皆さんが選書して下さった図書114冊をまとめて展示しています。
12月21日(水)から貸出しができるようになります。
どんな図書を選書してくれたのでしょうか。図書館へきて是非ご覧ください。
展示場所:2号館2階図書館 展示コーナー
展示期間:2023年1月13日(金)まで
幼児教育科の津久井康明先生から次の図書を推薦いただきました。
書 名:「ヤングケアラー」とは誰か~家族を“気づかう”子どもたちの孤立~
著 者:村上靖彦 出版社: 朝日新聞出版社
詳細は こちら をご覧ください。
うちの子、へん? -発達障害・知的障害の子と生きる-
著者:吉田 可奈 著,ワタナベ チヒロ 漫画
出版者:扶桑社
発達障害・知的障害の子どもたちとその家族のリアルを描いたエッセイ&マンガです。障害の理解だけでなく、支援機関や各種手当てなど、様々な情報をわかりやすく学ぶことができます。教育、保育、福祉、心理といった領域にかかわる皆さんには、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
実録保育士でこ先生 1
著者:でこぽん 吾郎 著
出版社:KADOKAWA
保育士と子どもたちの日常を描いたコミックエッセイです。保育の「楽しさ」だけではなく「難しさ」も率直に表現されていて、それも含めて保育の魅力がたくさんつまった一冊です。続編も入っています。
バイデンの光と影
著者:エヴァン・オスノス 著
出版者:扶桑社
当代のアメリカ大統領の評伝です。本書は、バイデン氏の政治家としての長い経歴から、家族との関わりまでを描いています。大国の指導者の考え方を、垣間見ることができます。
究極の歩き方(講談社現代新書)
著者:アシックススポーツ工学研究所 著
出版社:講談社
歩くという行為は日常的過ぎて、改めて考えることは少ないでしょう。本書はその歩き方について、詳しく解説しています。靴を製造する企業が、その基礎として、研究を積み重ねていることが伝わります。