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電子図書館サービスLibrariE 三枝康雄先生(経営学科)おすすめコンテンツ

『マンガでわかるイーロン・マスクの起業と経営』

監修: 桑原 晃弥

出版社: スタンダーズ

 電気自動車の「テスラ」や宇宙開発の「スペースX」などで世界的に有名な現代の起業家、イーロン・マスク氏の半生が描かれたマンガです。マンガ部分だけではなく、マスク氏の考え方やビジネスに関する解説も取り入れられています。まずは気軽に借りてみてはいかがでしょう。アッという間に読めてしまうと思います。

 

『究極の歩き方』(講談社現代新書)

著者: アシックススポーツ工学研究所

出版社: 講談社

 「足の形の変化」、「理想の歩行姿勢、歩き方」、「靴選びのポイント」など、足や靴についてふだん何気なく感じたり考えたりしていたことが、シューズ・メーカーでは実に科学的に研究されていることが分かります。タイトルにある「歩き方」という視点のみならず、製品の開発という視点からも興味深く読むことができます。

 

『社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる=イラスト図解=』

著者: 池上

出版社: KADOKAWA

 景気や金融など経済に関する情報や、国会や選挙など政治に関する情報を正しく読み取るためのポイントが、イラスト入りで解説されています。大変読みやすく理解しやすいので、どんどん読み進むことができます。就職活動時などに求められる一般常識を、効率よく身に付けるために活用してみてはいかがでしょう。

 

『社会人として必要なニュースの読み方が5時間でざっと学べる=イラスト図解=』

著者: 池上 彰

出版社: KADOKAWA

 新聞やニュースなどを見る際に必要となる現代用語の知識が、イラスト入りで解説されています。漠然とは知っていても、正しく理解していないことは意外と多いものです。範囲は「政治」、「経済」、「国際情勢」から「科学技術」や「宗教」にまで広がっており、時事問題に関する知識を効率よく身に付けることができます。

 

『この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」』

著者: 池上 彰

出版社: 文藝春秋

 本書は、著者の池上彰氏が東京工業大学で2012年に行った「戦後史」の授業内容をまとめたもので、第二次世界大戦終了から現代までの日本の歴史が解説されています。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という有名な言葉があります。「今」につながる戦後の歴史を学ぶことは、未来を考える際にも大いに役立つことでしょう。

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